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東名建設部会は認可されている一人親方団体ですか・・・・ |
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東名建設部会は国の認可(厚生労働大臣認可[静岡労働局])を受けている建設業の一人親方団体です。 |
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一人親方(建設業)というのは具体的にどんな範囲ですか・・・・・ |
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労働者を使用せずに事業をされていることを常態としている方です。 |
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労働者を使用していても、1年間に100日に満たないで労働者を使用している場合も、ご加入いただくことができます。 |
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※ 除染作業(原状回復)に携わる方は運送業の方でも建設業の一人親方としてご加入できるようになりました。 |
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(2012年2月厚生労働省通達より) |
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建設業だけでなく製造もしているのですが加入できますか・・・・・ |
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その製造業務が建設業に付随しており、主としてされている業務が建設業の場合は、ご加入いただくことができます。 |
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その製造業務が建設業と無関係で個別の業務の場合は、ご加入いただくことは可能ですが、製造業の業務上の事故は |
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給付対象とはなりません。その点をご了承いただいた場合は建設業の一人親方としてご加入いただくことができます。 |
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給付基礎日額は、どのように選択すればいいのですか・・・・・ |
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給付基礎日額は、労働保険料と労災保険の給付額の算定基礎となる重要なものです。 |
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現在の所得に見合った額で給付基礎日額をご選択していただくのがよいと思われます。 |
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例えば、月収が40万円ぐらいの方であれば給付基礎日額12,000円前後がおすすめとなります。給付基礎日額が高ければ |
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労働保険料は高くなりますが、手厚い給付補償を受けることができます。 |
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業務をしながら、通院など治療費は治癒するまで無料となりますので、ご選択いただく給付基礎日額には影響いたしません。 |
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加入までにどれくらいの時間がかかりますか・・・・・ |
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資料をご請求していただいた場合は、お申込書を同封いたします。(資料の最終ページに同封) |
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必要事項をご記入ご押印の上ご返送またはFAX送信による方法で当会にお申込書が到着次第ご加入希望月、ご希望の |
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給付基礎日額から労働保険料を算定後、ご入金いただく金額と口座、期日をお知らせいたします。 |
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お申込み方法は、インターネットでも24時間受付いたしております。 |
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次のお申込み書をダウンロードしてお申込みいただくこともできます。 |
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ご入金が確認できましてから、当会が責任をもって、加入申請書を所轄労働基準監督署(静岡)に提出いたします。 |
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加入申請書が労働基準監督署で受付された翌日が労働保険成立日となります。 |
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労働保険の効力発生日は労働保険成立日からとなります。 |
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急いで加入したいのですが、どうすればいいでしょうか・・・・・ |
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お申込みの際に、「具体的なご加入希望日と急いで加入したい」とお申し付けください。 |
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労働保険成立日は加入申請書を提出した翌日からとなります。お申込みをいただいて、その日のうちに(時間にもよりますが) |
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ご入金いただきますと当会で入金確認後、その日に加入申請書提出と、最短で3日でご加入いただくことが可能となります。 |
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東名建設部会の営業時間:平日9:00〜18:00 休みは土日祝、夏期休暇、年末年始となります。 |
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年度の途中からでも加入できますでしょうか・・・・・ |
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はい。大丈夫です。 |
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労働保険年度末(3月)の労働保険料をご加入いただく月により月割りで計算いたします。 |
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保険料は月割単位となるため月初め1日にご加入されても月末にご加入されても同じ1ヵ月分の保険料が発生いたします。 |
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脱退の場合も同じで、月はじめの1日に脱退されても月末に脱退されても労働保険料が1ヵ月分発生いたします。 |
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労働保険料の他にも必要な費用はありますか・・・・・ |
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入会金、団体会費が必要となります。 |
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※割引キャンペーンを実施している年がございますのでホームページにてご確認ください。 |
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一人親方は単独で特別加入はできるのでしょうか・・・・・ |
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直接、労働基準監督署等への単独ではご加入はできません。 |
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一人親方団体(東名建設部会のような)を通じてご加入いただくことが必須条件となっています。 |
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労働保険料を分割で納付したいのですが・・・・・ |
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申し訳ございませんが分割納付は受付ておりません。 |
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団体会費・労働保険料に関しましては、ご加入の際に一括で納付していただいおります。 |
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加入申込をして指定期日までに入金できなかった場合どうなりますか・・・・・ |
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ご加入の意志がないものと判断いたしまして、加入申請の提出をすることができません。 |
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また、ご入金されるのが遅れられた場合は、ご希望の加入日にご加入いただくことができません。 |
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遡及(さかのぼって)加入したいのですが・・・・・ |
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労災保険の特別加入は、さかのぼっての加入はできません。 |
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理由:労災事故が起きてから加入することは道理にかなっていないという趣旨からのものです。 |
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労働保険が成立して加入しているという証明書がほしいのですが・・・・・ |
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労働保険が成立いたしましたら、その日のうちに労働保険加入証明書を発行して、郵送いたします。 |
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労働保険番号を早く知らせてほしいという場合は、お電話かFAXにてお知らせすることも可能でございます。 |
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給付基礎日額の変更をしたいのですが・・・・・ |
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年度の途中での給付基礎日額の変更はできません。 |
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毎年の年度更新の時期(2〜3月)に年度更新の書類を郵送いたしますので、この時期にのみ変更をすることができます。 |
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年度更新とはどのようなものでしょうか・・・・・ |
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毎年2〜3月初めに現在の給付基礎日額のままご継続されるか変更されるか、脱退されるか等のご案内を郵送いたします。 |
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当会の指定の期日(毎年3月20日頃)までにご入金をお願いいたします。 |
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期日までにご入金なき場合は継続の意志なきものして3月31日をもって脱退とみなさせていただきまして誠に残念でございま |
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すが当会会則により脱退の手続きをとらせていただくこととなります。 |
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理由:4月に入ってしまいますと、1ヵ月分の労働保険料が発生してしまうためです。 |
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業務上の事故が発生した場合どうすればいいでしょうか・・・・・ |
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すぐに病院に行って治療を受けてください。病院に「労災」ですと伝えてください。 |
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病院で受診後、速やかに当会にご連絡ください。 |
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労災保険の給付に必要な書類等・給付請求マニュアルを当会にてご用意いたしますので、ご安心ください。 |
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労災事故の発生状況等を簡単にお聞かせいただいた後、早急に必要な手続書類等をお送りいたします。内容等をご記入 |
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ご押印後に当会にご返送ください。または病院にご提出ください。 |
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ご提出いただいた書類等をもとに労災の認定(該当・非該当)・給付金の支給に関しては労働基準監督署が行いますので、 |
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給付に関するお問合せは直接労働基準監督署にしていただくことになります。 |
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労災事故のため休業中に時々就労した場合どうなりますか・・・・・ |
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就労した日に関しては労災給付対象にはなりませんが、就労不能と医師の証明がある日に関しては対象となります。 |
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加入証明書を紛失してしまいました・・・・・ |
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大丈夫です。無料で再発行が可能となっています。 |
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ご連絡をいただきましたらその日の夕方の郵便にて発送となります。 |
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登録住所や氏名が変更になりました・・・・・ |
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変更内容をご連絡いただきましたら早急に再作成後にご指定のご住所に郵送もしくはFAXいたします。 |
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紛失の場合は発行手数料が必要ですが、内容変更の場合は無料発行とさせていただきます。 |
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東名建設部会の取扱い業務範囲以外に居住地が変更の場合は、脱退となります。 |
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ただし、関西圏の場合は『このはな建設部会』でご加入いただくことが可能となります。 |
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ただし、関東圏の場合は『東京建設部会』でご加入いただくことが可能となります。 |
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確定申告について教えてください・・・・・ |
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一人親方の労災保険料はその全額が社会保険料控除の対象金額、団体会費は事業所得にかかる必要経費として |
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確定申告の際に控除されます。 |
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労災保険料は経費にはなりませんので、帳簿上は福利厚生費ではなく事業主貸で処理することになります。 |
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軽費にはなりませんが、確定申告で所得控除として社会保険料の控除を受けることができます。 |
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なお、労災保険料は生命保険や損害保険料とは違い、領収書などの証明書類等の添付の必要はありません。 |
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遡及(さかのぼって)、脱退したいのですが・・・・・ |
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労災保険の特別加入は、さかのぼっての脱退はできません。 |
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年度の途中で脱退した場合、納付している労働保険料はどうなりますか・・・・・ |
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月割りで算定いたしましてからご返金いたします。 |
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尚、恐れ入りますが入会金、団体会費に関しましては、ご返金いたしませんので、あらかじめご了承ください。 |
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従業員を雇ったのですが、一人親方脱退になりますか・・・・・ |
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その場合は、中小事業主に変更となり、当会の一人親方団体からは脱退になります。 |
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